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力を発揮する子どもたち

今日は算数の授業で自分自身が研究している内容の授業実践をしました。簡単に説明すると,これまでに学習したいくつかの考え方から,問題を解決していく中で大切な考え方に目を向けさせていくという実践です。まだまだ研究の初期段階ということもあり,様々な点で多くの課題が明らかになりました。それでも授業が成り立ったのは,とにかく子どもたちが一生懸命に授業に取り組んでくれたからだと思います。こうしたいつも以上に力を発揮してくれた様子に感心しました。
子どもたちを見ていて,普段の生活の中で,「まだまだだな」と思ってしまう部分もたくさんありますが,今日のように頼もしく感じる時もあるところがいいところです。
今日から学校では,学校開放週間が始まり,保護者や地域の方が多く学校に出入りしています。こうした普段とは異なる雰囲気の中での授業でいつも以上の力を発揮して,成長している姿を多くの人に見てもらえるとよいと思います。

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研究発表に対する質問

今日は研究会の例会に参加してきました。先月の例会は,自分の研究の発表の場でしたが,今回はいち参加者として発表を聞きに行きました。しばらく研究会から離れていたせいか,今年は以前のような感覚を取り戻すのに苦労しています。今日は発表者に対してどのような切り口で質問ができるのかを自分で試すことも参加の目的でした。
結果として質問したものの,あまり話が深まることのない質問で終わってしまった感じがしました。自分としては反省の多い会でした。やはり研究の発表に対して話し合いを深めるための質問ができるためには,日頃から質問できるだけの知識を身に付けるとともに,どのような質問の仕方をすればよいのかを考える習慣と実際に質問をする経験が必要だと思いました。
次回もまた落ち込んでしまうかもしれませんが,自分の力量を高めるために辛抱強く研究会には参加していきたいと思っています。

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読書の技法

「読書の技法」(佐藤優著,東洋経済新報社)を買いました。本屋でかるく読んでみると,これまでに膨大な量の本を読んできた著者が,自分の読書技術を初めて明らかにした本でした。
購入して読んでみると,著者がこれまでの経験を基にして得た「読書をするため,学ぶためのテクニック」が惜しみなく書かれており,とても価値ある内容だと感じました。また,様々な分野について著者自身が読書から学んだ内容を引用文を基に分かりやすく解説していました。あらゆることに精通している著者に驚きました。
そして,何より驚いたことは,本の中で紹介している文献の量です。ただ単に本を集めたという感じではなく,1冊1冊をきちんと著者自身の糧としているところがすばらしいと思いました。著者が本の内容を自分のものとするために行っている「ノートの活用法」のように,自分はきちんとしたことはできないと思っていますが,このブログで本で得たことをアウトプットすることで,少しでも本で得た知識を自分のものにしていく習慣を続けていきたいと思いました。

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試合を想定して

自分が顧問をつとめるサッカー部の普段の練習は,グラウンドをハンドボール部と半面ずつ分け合って行っています。しかし,半面での練習では,子どもたちも試合のイメージをつかむことが難しく,せっかく身に付けた技術も実際の試合で使うことができないこともあります。そのために,前もってハンドボール部にお願いした日には,ハンドボール部が体育館で練習をしてもらい,サッカー部がグラウンド全面をつかった練習を行います。今日は,そのグラウンド全面を使った試合形式の練習を行いました。もう一人のサッカー部の顧問である後輩の先生が,審判をしながら時には試合をストップをしてプレーの確認をします。自分は主にディフェンスの動きの指導をしていたのですが,こうした全面を使った試合形式でしか確認できないことが多くあり,子どもたちにとってとてもいい練習になったように思います。来週は2つの練習試合が控えています。こうした試合を想定した練習を重ねることで,いい結果を残していけるといいです。

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研究授業に向けて

中学年の代表授業者による努力点全体授業の事前検討会が行われました。今年度に行われる3つの全体授業のうち最後の授業です。振り返りをテーマとしている本校の努力点の内容も随分と検討され,今後の課題も明らかになってきた気がします。今回の全体授業は,これまで1単位時間の中で課題の把握から課題の解決,振り返り活動までをまとめて行ってきた学習過程を単元全体の中に位置づける実践です。職員全員で参観する研究授業全体が振り返りの活動となっているため,今日の事前検討会では様々な角度から振り返り活動に関わる意見が出されました。授業者の方も,様々な意見を基に月曜にせまった全体授業に向けて検討し直さなければならない点を明らかにすることができたようです。
 今回行われた事前検討会での多くの意見を参考に,少しでもよりよい授業をつくろうとする姿勢で全体授業に臨んでほしいと思います。

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トヨタ工場見学

今日は校外学習として,トヨタ工場とトヨタ会館の見学に出かけました。トヨタ工場では組み立て工場の仕事の様子を見ることができ,そのシステムにまで詳しく説明してもらうことができました。久々のトヨタ工場の見学だったせいか,以前に見学した時の様子を意外と忘れている自分がいて,見学した時には新鮮な気持ちで自分も楽しむことができました。当時に比べていろいろと考えることが多くなったせいか,トヨタ自動車の企業理念やシステムのよさに目を向けている自分に数年で自分自身の興味をもつ場所も変わってきていることを自覚しました。
 子どもたちにとっても組み立てラインは見ていても飽きないらしく,「こういう仕事がしたい」という子どももいました。こうした本物体験はなるべく大切にしたいと思っています。愛知に生活する子どもだからこそできる学習の場で,これからも多くのことを学べるようにしていきたいものです。

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デジタルカメラ

本校の消耗品として,新しいデジタルカメラを購入しました。本校では乾電池をバッテリーとしたカメラを使っているので,今回も乾電池が使えるデジカメを購入しました。本校では,2年前にデジカメを購入していますが,今回購入したデジカメは2年前に購入したデジカメにはなかった動画を録画できるもので,更に価格も前回に購入したものに比べて安いものでした。こうした機器における2年間という時間は,長い時間であると実感しました。
今回購入したデジカメに関して,自分としては,動画の録画機能が付いていることに価値を感じています。これまで動画を撮るためには,重いデジタルビデオカメラをセットしてからでないと録画できなかったものが,今回は手軽に録画できるようになるからです。使い方が簡単であることを考えると,子どもでも操作することができます。職員の方々には,今回のカメラについている動画機能をうまく授業で活用してもらい,少しでも指導に役立ててもらいたいと思っています。

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東北を巡る

連休を利用して,家族で東北へ旅行に出かけました。平泉,花巻の宮沢賢治童話村,松島などの観光がメインでした。移動距離はかなりのものでしたが,初めての東北地方への旅となった自分にとって,東北の雰囲気がとても気に入りました。修学旅行でも同じ事が言えますが,奥州藤原氏をはじめとした歴史をおさらいした上での観光はなかなかよかったです。数年後になるかもしれませんが,ぜひもう一度行ってみたいです。

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学区の運動会の準備で思う

今年度から本校の学区では,学区の運動会が開催されることになりました。これまでなかった行事だけに,様々な面で準備には学校が関わります。特に放送関係については,運動会と同様のレベルで準備をしなければならず,自分が休日に行う運動会の準備に参加できないだけに,機器の接続の仕方や機器の扱い方を学区の方でも分かるような形で準備しておく必要がありました。
そうした時に,昨年度まで運動会の放送機器を担当していた方が残してくれた放送機器のセッティングのマニュアルがとても役立ちました。口頭で係同士の引き継ぎをしておき,ノウハウを伝えていくことも大切ですが,時には係以外の人でも機器を扱うことができるようにあらかじめ準備しておくことが大切だと感じました。自分も放送機器の扱い方をより分かりやすいものにして残していかなければならないと思いました。

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部会での話し合い

努力点の中学年全体授業に向けた中学年部会による検討会が行われました。中学年部会で話し合いをする会ではありますが,努力点についてそれぞれの部会でどのような話し合いがなされるのかを見るために,推進委員長の自分も参加させてもらいました。
今年度は「振り返り」を重点にした研究を本校は行っています。その際に,教師が何のためにどのような振り返りを行うのかを明確にして実践を行うことにしています。今日の部会でも,そうした「何のために」「どのように」振り返るのかをみんなで考える充実した会となりました。やはり一人で悩んでいるよりもみんなで考えて意見を出し合った方が,結果的に早く答えが導き出せるようです。こうしたアイデアを出し合えるのも,同じ発達段階の子どもたちを担任している先生方が集まって話しているからこそです。実践に向けて授業の組み立てに悩んでいた授業者の先生も,少し見通しをもつことができたように思います。当日までに今日の部会で出されたアイデアを基に,子どもの実態に合った授業展開を考えてほしいと思います。

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1ヶ月後の発表に向けて

11月に研究発表する予定の「東海地方数学教育会第59回研究大会」の詳細について,事務局から資料が送られてきました。始めはまだ先の話だと思ってはいたものの,あっという間に1ヶ月前になってしまいました。そろそろ本格的に準備を進めないとまずいなぁと思いつつ,自分の研究について悩みながらの実践を進めている現状です。発表のときにはどうなっているのだろうか。不安です。とにかくやれる準備をコツコツがんばっていこう。

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研究会ばなれ

今日は仕事の後,昨年度まで一緒に仕事をしていた気の知れた仲間たちと会う機会がありました。これまでと変わることなく,楽しく会話をしたり,互いの相談にのったりと,とてもいい時間を過ごすことができました。
話をする中で,「最近は研究会に入る人が減っている」という話題になりました。確かに,最近は研究会の誘いがあっても断る人,研究会から明らかに逃げている人,様々な若手が研究会から離れているように感じます。
自分の考えでは,教員にとって研究と修養が仕事であるのならば,無理してでも研究会のような場に自分から足を踏み入れなければならないと考えています。日々,子どもと接しながら毎日の勤務時間を終え,その後にわざわざ勉強する必要がないと考えている人も多いと聞きますが,教員が自分の力を高めていかなければならない職種である以上,何らかの形で自分が学べる場に身を置かなければならないと考えます。研究会に入らなくても自分で何とか学べるという人もいるかもしれませんが,そこまで意識が高い人はそれほどいないはずで,いた場合でも学ぼうとする人が集まる研究会にいた方が,間違いなく効果的に学ぶ事ができます。
公務員をはじめとする教員に対する世の中の目を気にすればするほど,だれでもできる事務仕事などに力を入れるべきではないと思います。教員にしかできない「授業」の力を高めていくことが,自分の職を守る一番の方法であり,義務であるといえるのでしょう。だからこそ,まずは研究会のように学ぼうとする仲間が集まる場所に足を踏み入れていくべきではないかと考えています。

しかし,こういう若手を嘆くようになってしまったことに,自分たちもいい歳に見られる教員になってしまったのだと実感してしまい,若干悲しい気持ちになりました。

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子どもの言葉を大切にすると

今日は低学年の先生による努力点全体授業がありました。算数科の「ふえたりへったり」の単元です。今年度,振り返りに重点をおいたテーマで研究を進めている本校の授業としては,振り返りの場面について検討できるような授業を自分も授業者の先生も目指していました。しかし,結果として振り返りの場面に至るまでの時間が予想以上にかかってしまい,振り返りの場面の時間はあまりありませんでした。
授業の雰囲気自体はとてもいい雰囲気でした。子どもたちが自由に考えを発言できる雰囲気,先生がすべてを聞いてくれるという雰囲気,子どもたちにとっては話しやすい授業であったと思います。自分の経験でもありますが,子どもたちの言葉を大切にするあまり,本来学ばせなければならない内容を十分学ばせることができなかったり,丁寧に扱わなければならない内容に十分時間をかけることができなかったりします。子どもの言葉を大切にする授業を目指したいとは思っているものの,それが結果として子どもたちにとってマイナスとなっていることはないのかを授業者はいつも気にしていなければならないと感じています。

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