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読書週間

今週は読書週間でした。金曜の朝はレク係が中心となって運動をすることになっているのですが、今日は教室で読書に親しみました。子どもたちが読んでいる本を見てみると、SF小説、歴史物、アニメの原作などなど種類は様々です。クラスの子どもたちが「自分から読書をしようと思ってくれる子になってほしい」と自分はいつも願っています。
雑誌「edu 11月号」(小学館)を読みました。今回の特集は「わが子を成長させる222冊の本」です。小学生の低学年・中学年・高学年とそれぞれの発達段階に応じた本が紹介されているのがとてもいいと思いました。自分が見ても懐かしいと思える本が何冊か紹介されており、もう一度読んでみたいという気持ちになりました。この本では、それぞれの本の内容についての紹介やコメントが載っていました。このようなレビューを参考に本を選ぶという活動も子どもたちにさせていきたい経験です。時間が経っても本の内容が古くなることはないので、このような特集の雑誌は長く使える資料として保管していかなければならないと思いました。

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リトマス紙

今日はリトマス紙を使って水溶液の性質を確かめる理科の実験を行いました。しかし、昨日の夜に授業の準備をしていたら、なんと青リトマス紙がないことが発覚。赤リトマス紙はたくさんあるのにどうして・・・。あわてて業者に連絡して届けてもらえることになりましたが、授業に間に合うかどうかが分かりませんでした。そこで、赤リトマス紙を石灰水につけ、青色になったものを乾かして、青リトマス紙として使うことにしました。今日の実験を行う際には、きちんと青リトマス紙として使用できました。リトマス紙は何度も使えるというのが子どもたちにも分かってもらえたので、そういう意味では今回のトラブルもいいトラブルだったのかもしれません。

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気持ちで負けるな

今日はサッカー部の練習試合でした。現在までに2回練習試合を行いましたが、とりあえずは2戦2勝。今日も勝てるかどうか不安でしたが、その不安は的中。結局、4-0で負けてしました。負けてしまった原因は、外からみている人にとって明らかなものでした。とにかく「元気がない」「声が出ていない」という原因です。メンバーがベストメンバーでなかったということもありますが、相手のチームは先取点をとることができてから、大盛り上がり。それに比べ、うちのチームは味方同士で声を掛け合う様子もない。技術では劣っているわけではないのに(むしろ勝っているぐらい)、その後も追加点追加点で、完全に気持ちで負けていました。試合後、全員に対して「今回は技術だけでは勝てないといういい経験をした」と話をしました。子どもたちはこれまでの2戦で、それほど声を出さなくても勝てたということに気付いていると思います。だからこそ、日曜日に行われる少年サッカー大会では、気持ちで負けることがないよう、いつでもきちんと声を掛け合い、ボールを呼び込めることができる練習を普段の練習から行っていく必要があると感じました。明日も練習試合です。明日は勝てるといいなぁ。

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就学時健診

今日は1年生から5年生までが午前授業。午後から来年度1年生になる子の就学時健診が行われたんです。自分が担任している6年生は午後に就学時健診のお手伝い。自分を含めた職員も総動員でした。どの学校でも大変なんですね。
そんな就学時健診の中、自分の学級の子のこんな話を聞きました。その子の担当はどこかの検査のお手伝い。続々とやってくる子どもたちが健診までの待ち時間に暇で騒いでしまうと思ったのでしょう。その子は、待っている場所に絵本を何冊かもってきたそうです。健診の順番を待っていた子どもたちは、静かに本を読んでいたそうです。そういったことを自分からできるこの子の姿はとても素晴らしいと思いました。自分もこうやって教師に言われることなく行動することができる子を育てたいのだと改めて思いました。明日はしっかりほめてあげようと思います。

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何が分からないのかが大切

今日は実家で夕食を食べることになり、実家でゆっくりしていると、近所の子が息子と遊ぶために実家にやってきました。その子のことは生まれたときから知っていて、今は中学1年生。遊んでいる中、その子が自分に今度勉強を教えてほしいと言ってきました。話を聞くと、数学が全く分からないとのこと。この間行われたテストは散々の結果だったようです。その子にどんな勉強が分からないのかを聞くと、とにかく全てが分からないという答えが返ってきました。そして、「それなら最初に教えてほしいところは」と聞くと「比例のところかな」という答え。「比例の勉強していてどんなところが分からなかったかな」「全部わからなかった」。しかし、話をしていると比例のxやyを使って表す式について少しは分かっている様子でした。きっと式は分かっていても、意味が分からないのでしょう。でも、「分からないとは言えない環境の中で、何が分からないのかなんてあまり考えたことがないから言えなかった」きっとその子の「全てが分からない」という言葉の裏側はこうなのかもしれません。結局その子には、小学校低学年の割り算の問題を例にして、「○○が分からない」という書き方を伝え、次に会うときまでにこのように分からないことをノートに書いてくるよう宿題を出しました。これは今、自分が研究している内容に関わりのあることですが、自分は今回のように「○○が分からない」とはっきりさせることがとても大切だと考えています。自分も何かについて調べたり考えたりしているとき、何が分からないのかをはっきりさせてから、それを解決しようと考えます。自分のクラスでも、子どもが分からないときに「何が分からないのか」を問える教師でありたいと思っています。中学生の子は次に会うときにどのような「分からない」を書いてくるのでしょう。全て分からないという言葉が書かれていなければ、まずは一歩成長だと思うのですが。

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読売教師力セミナー2008

中京大学名古屋キャンパスで行われた「読売教師力セミナー2008」(読売新聞社主催)に参加してきました。テーマは、「授業力アップへの道~若手・中堅、管理職 何を学ぶ・どう育てる~」です。セミナーでは、愛知県一宮市教委の長谷川濃里指導主事による小学校4年生の算数の模擬授業、愛知県小牧市立応時中学校の西尾友弘教諭による中学校2年生の社会の模擬授業が行われました。さらにその後は、愛知教育大学教職大学院教授の志水廣氏によるミニ講演、最後に志水氏を交えたパネルディスカッション、と盛りだくさんの内容でした。セミナーを通して、若手教師に対しては、授業を見る際の視点、教材研究をどのように行っていくのか、授業力・教師力をアップさせていくために日々しなければならないこと、などが示されました。また、ベテラン教師には、若手教師に対する指導のあり方、授業に対する視点のもたせ方、組織としての授業力の高め方、などが検討されていきました。自分にとってよかったのは、模擬授業を実際に見ながら、細かい指導の仕方を見たり、それに対する授業者の意図を生で聞いたりすることができたことです。セミナーの中でも話題になったことですが、若手の先生が授業を見る際の見方として、①まずは教師の動きをすべてメモすること②メモしなくても動きが覚えられるまでになったら、子どもが盛り上がった瞬間、沈んでしまった瞬間に目を向けること③その時の教師の意図を考えたり、何が原因かを考えたりすること が大切であることが分かりました。年々、他の先生の授業を見られる機会は減ってきていますが、減っているからこそ何を見るのか視点をはっきりもち、自分の力により還元できる見方で授業が見られるようにしていかなければならないと感じました。

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研究員公開授業参観

名古屋市教育センターが行っている制度の1つに研究員制度という1年間の研修制度があります。選ばれた研究員の方々は1年間、教科指導のあり方を専門的に勉強することになります。2年ほど前から、その年の研究員の方たちの中から3名ほどが行う公開授業とその後の研究協議会に、一般の教員(希望者になりますが)も参加できることになりました。今回、数学の研究員の方が公開授業を行うということで、自分も参加させていただきました。自分が研究員公開授業に参加するのは今回で2回目です。今回参加させていただいた研究員の方は、中学校の先生で、「言語活動」に焦点を当てて研究をしている方でした。公開授業では、五角形の内角の求め方をいろいろ考えさせ、子どもたちがグループの話し合いにより深まった解決方法を発表するという流れで行われました。参観する前は、「中学2年生でどれだけ話し合いができるのだろう。」と思っていましたが、楽しそうに話し合いをしたり、一生懸命に発表したりする姿に、授業のやり方次第で中学生でも小学生と変わらない姿も見ることができるようになるのだと感じました。自分たち参加者は授業を見ながら、生徒の行動・反応・発言や教師の指示・声かけ・働きかけなどを付箋紙に書き、それを使って授業後の研究協議会であらかじめ分けられたグループごとに話し合いを行いました(KJ法)。研究協議会では、本時で身に付けさせたかった数学的な考え方について、発表された解決方法の扱いについて、解決の見通しについてなど、自分もグループで意見を出したり、授業者に質問したりすることができました。また、グループでの協議後、グループごとに話し合いの内容を発表して、全員でその内容を共有しました。とても勉強になりました。普段であれば、なかなか専門で研究されている方の算数・数学の授業を見ることができなかったので、今回のような研修に参加できて本当によかったと思います。今後もぜひ、生の授業を見て話し合える研修が増えていってほしいと思いました。

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常用漢字の音訓読み追加

昨日の中日新聞に「常用漢字の音訓読み追加」についての記事がありました。文化審議会の漢字小委員会が音訓読みの変更案では、「私」の訓読みにこれまで使っていた「わたくし」だけでなく、「わたし」を加えるというように、計34字の音訓を追加することになったそうです。確かに現在使っている言葉に合わせた読みを加えたり変えていったりという流れは個人的にいいことだと思いました。算数に大きく関わることと言えば、今回追加された「十」の読み「ジュッ」でしょうか。一年生で「ジッ」と指導されても、それはすぐに「ジュッ」「ジュウ」と読まれるようになります。というか、最初は読みは「ジッ」で、使うときは「ジュッ」「ジュウ」と経験的に学んでいく部分が多いのかもしれませんが、今回加えられたように一般的に使われている読みに合わせた指導を行い、「ジュッ」と使われる読み方を教えることは大切だと思います。しかしながら、「十」は「ジウ」から始まって現代仮名遣いに至ったということは、教師として知っておかなければならないのだと思いました。自分も小学生で扱う漢字の読み方について、教師として注意深く指導していかなければならないですね。

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レク係の提案

自分の学級にはレク係という係があります。レク係の仕事はみんなが楽しめるレクリエーション(以下レク)を企画・運営すること。普段は毎週金曜日の朝の時間にクラス全員で遊びや運動をする時間を作って、その時間のお世話をするということが仕事になっています。そんなレク係が授業の2時間を使って大きなレクをしたいと話をしてきました。自分は了承したものの、学級全員の了解を得ながら進めていかないといけないということを条件としました。本学級で学級全員の了解を得るということは、中心となってイベントを進めていく人たち(今回はレク係)が、主に学級会の場で全員に考えた内容を提案し、協議した後、承認してもらうという手順を踏むということです。協議の場では、全員がレク係に「どうしてそれを考えたのか」という質問をしたり、「こうした方がいいのではないか」と意見を言ったりします。それに対して、レク係はきちんと自分たちの言いたいことが伝わるよう、話す言葉を分かりやすくしたり、内容を板書したりします。また、質問や意見に対して、自分たちの思いが伝えられるように、答えをある程度準備しておかなければなりません。
昨日、第1回目のレク係による学級会が行われました。みんながたくさんの質問や意見を出して、内容について深めることができたと思います。しかし、今回はレク係の準備不足が目立つ場面があり、レク係も反省した部分があったようです。本学級では、2回の学級会を経て、イベントを行うようにしているため、レク係は今回の協議で問題になったことや今回の提案から、さらに具体的に考えた案を次回の学級会で提案することになります。今回の反省を生かして、次回までにしっかり準備をして臨んでほしいと思います。

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作品展の呼びかけ

来月行われる作品展の準備を少しずつ進めています。作品展に向けての作品の制作については順次紹介していきたいと思いますが、今回はその作品展の案内はがきについて書きます。本校では、毎年2学期のこの時期に行われる大きな行事(学芸会or作品展)により多くの地域の方々に来てもらおうと、地域のお年寄りに児童が行事の案内はがきを書きます。今日、本学級でも1人が2枚ほどの案内はがきを書きました。住所や名前、案内文例を一人一人の児童に示し、学級全員の児童が書きました。まわりにイラストを描く児童、文字が上手に書けなくても丁寧に書こうとがんばっている子、一生懸命にはがきに書く様々な子どもの姿が見られました。自分たちの作品が並ぶ作品展。作品作りも大切ですが、地域の方々に来ていただき、作品展自体を盛り上げることも大切な準備なのかもしれませんね。

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修学旅行のまとめ

修学旅行を終えての最初の日。今日は修学旅行のしおりや健康チェックカード(修学旅行前、修学旅行中、修学旅行後の体調を書いたもの)を集めました。こういうときに全員のものが一度にそろわないところが残念。こういうところを指導して卒業するまでに直していかなければならないですね。集めたしおりを見ると、修学旅行で見たり、ガイドさんの話を聞いたりして、分かったことや思ったことをきちんとメモしている子、メモできていない子、様々いることが分かりました。普段進んで発言しなくても、「実は歴史に興味があったんだ」「上手にメモがとれるんだ」という子どもの新たな発見がありますね。
さて、修学旅行が終わって、子どもたちは修学旅行前に見学地でどのようなところをしっかり見てきたいかを調べて書いた「修学旅行の見所」や修学旅行先で見たり体験したりして知った「修学旅行のおすすめ」をまとめています。目的は、来年の6年生に見せてあげることです。来年の6年生が、今回作った見所やおすすめをもとに、修学旅行を楽しみにして、修学旅行でどんなことをするのか、どんなところを見てくるべきなのかを事前に興味をもってほしいという考えから生まれたものです。様々な見学場所や宿での様子、おみやげのリスト、バスレクの紹介など、おもしろいものができそうです。できあがって掲示するのが楽しみです。

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合唱部の発表&運動会

昨日は午前中、栄の松坂屋オルガン広場で行われた「暮らしの中の税金展」にいってきました。そのイベントで本校の合唱部が発表するからです。妻と息子も連れて、いい歌声に浸ってきました。うちの学校は合唱部が盛んで、合唱部の子たちは小学生とは思えない歌声で歌を歌います。本校の児童(うちのクラスの子どもも数人)ながら、さすがの歌声でした。毎日、厳しい練習をがんばって乗り越えて、努力してきた成果ですね。子どもたちにとっても達成感が味わえたと思います。こういう経験ができる子どもは幸せですね。
その発表会が終わり、午後からは昨年度までお世話になった小学校の運動会。ここには息子と2人で来賓としていってきました。これまで受け持ってきた小・中・高校生が会いに来てくれて、息子をかわいがってもらったり、近況を報告してもらったりと楽しい時間を過ごすことができました。昨年度までの6年間勤めただけあって、保護者の方や地域の方がとても温かく迎えてくださいました。うれしかったです。もう戻れないのだと考えると、ちょっと寂しい気持ちになりました。しかし、今日はたくさんの人と再会できてよかった。また何かの縁で自分の受け持った子どもたちに会えるといいなぁと思いました。

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本を読む本

M.J.アドラー著/C.V.ドーレン著/外山滋比古訳/ 槙未知子訳「本を読む本」(講談社学術文庫)を読みました。本書は1940年代に書かれた後、世界中で読まれた本で、1997年に日本で出版されてからも10年近く経っているのだから、もっと早くに読んでおくべきだったと後悔しました。本書は、本をどのように読むのかについて論じている本です。著者は本の読み方を4つの段階(初級読書、点検読書、分析読書、シントピカル読書)に分けて書いています。特にひとつの本を理解するための読み方である分析読書については詳しく書かれていますが、自分はその中の「筆者への反論の方法」に興味をもちました。この本では、反論の方法として(1)知識が不足している(2)知識に誤りがある(3)論理性に欠け、論証に説得力がない(4)分析が不完全である の4つを挙げています。しかし、反論するためには本を正しく理解しなければならないとも書いています。この本を読んだ後、自分の本の読み方を改めて振り返ってみると、本によってはきちんと理解しておらず、薄っぺらい読み方を多くしてきたように感じました。また、これは研究会の実践報告資料についても同じことが言えると思いました。実践報告に目を通しながら、きちんと相手の主張を理解できているのだろうか、その上で反論できているのだろうか、これまでの自分の行動に疑問が残ります。また、反論の方法についても、上に挙げた4つの観点で、読んだものに対して意見を述べられるような力をつけていかなければならないと感じました。
この本を読んで、自分の本の読み方がいかに薄い読み方であるかを思い知らされた気がします。この本にかかれている読み方を意識して本を読むようにしていくことで、今後自分の本の読み方が変わってくるのかもしれません。しばらく続けてみたいと思います。

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アイデアを考える

ここしばらく教育書に目を通すことから無意識に逃げてしまっているのか、読んでいる本を改めてみてみると、教育以外の分野の書籍ばかり。そんな中、今日は加藤昌治著「考具」(TBSブリタニカ)を読みました。加藤氏によると、「考具とは、考えるための道具」ということ。この本では、アイデアを生み出すために必要な道具について様々な視点から筆者の考えを書いています。道具といっても、具体物のように目に見える物だけではなく、考え方のように意識すべきことも道具としてあげています。この本を読むにあたって、筆者が意識すべきこととして書いているのは、アイデアの定義です。筆者が考えるアイデアの定義として、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」と書いています。この考え方を常に意識しながら、本書のアイデアを生み出すための道具についての考え方を読み進めていくことで、豊富なアイデアの裏には、たくさんの知識や経験や熟練した考え方が隠れているのだと思いました。考えてみると、新しいアイデアといわれるものも、これまで既に考えられているアイデアに何かを加えたり、少し変えてみたり、別の分野で使ってみたりして、新しいアイデアとして成り立っているものも身の回りに多くあることに気付きました(というよりほとんどがそうです)。自分も算数の研究について考える際、先輩の先生に「新しい考え方が見られる研究は価値がある」と言われます。それは、これまでの先行研究を学んで知ったり、他の分野の知識を取り入れて広い視野をもったり、日々の授業での経験から様々な失敗を知ったりすることが新しいアイデアに結びつくのだと思います。自分もこの本からアイデアについて学べたように、様々な分野(もちろん自分も専門を意識してですが)に目を通してみて、見えてくる考え方があるのだと改めて思いました。

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修学旅行2日目

修学旅行2日目は、終日京都で清水寺、金閣寺を見学しました。そのうちほぼ半日は清水寺で過ごしました。清水寺では、清水焼の湯飲みに絵付け体験を行いました。これには自分も参加させてもらいました。自分も以前、旅行した際に別の場所で絵付け体験をしたことがあったのですが、そのときと同様、自分の今回もできあがりは情けない限り・・・子どもたちの作品を見ていたのですが、このような作品は得意なこと不得意な子の差が大きく出るのだと思いました。自分は間違いなく後者の方ですが。一概には言えませんが、女子の作品の方がきれいにできあがっている印象を受けました。男子の作品はとにかく文字や絵などの材料が多いのが特徴ですね。見ていておもしろかったです。
清水の舞台を見学後、音羽の滝からグループ行動になり、それぞれのグループで音羽の滝の水を飲んだり、買い物を楽しんだりしました。買い物に関しては、今回4000円まで持って行っていいことになっていたのですが、ここでの買い物は修学旅行最後の買い物ということで、みんながもってきたお金を使い切るためにたくさんの買い物をしていました。上手に買い物をしていた子は、最後に残ったお金が30円以下だったと話を聞きました。子どもは買い物が上手です。
その後、最終見学場所である金閣を見て感動した子どもたちですが、帰路はだいぶお疲れだった様子。バスの中でたくさんの子たちが盛り上がりつつも眠そうな様子でした。しかし、それほどまでに今回の修学旅行を満喫することができたようでよかったです。今回の旅の思い出が鮮明なうちに、しおりに設けた「修学旅行を振り返って」の欄に、今回の旅を振り返ったそれぞれの子どもたちの思いを記録しておいてほしいと思いました。

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修学旅行1日目

修学旅行が始まりました。修学旅行1日目は奈良の法隆寺と東大寺、それから京都の平等院です。ガイドさんの話を聞きながら、子どもたちとともに見学していると、自分もまだまだ知識がないことを実感させられます。もっと分かった上で見学できれば、きっともっと見る視点が変わってくるでしょうね。自分の知識のなさが残念です。
ところで、自分はこれまで比較的観光客が少ない時期にしか、これらの場所に行ったことがありませんでした。そのせいか、今日は観光客がとても多いと感じました。しかし、旅行社の方や昨年度までもこの時期に修学旅行に行っていた職員の方の話では、今日はあまり人がいなかったとのこと。混んでいる時期っていうのは一体どれぐらいなんでしょう。それから夜に分かったことですが、今日は東大寺で松本幸四郎さんの記念舞台があったそうです。だから、昼すぎに見学した時はたくさんの椅子や撮影機器が置かれていたんですね。やはり東大寺はスケールが大きいです。
夜は本校の児童のみが宿泊する貸し切り旅館で寝泊まり。貸し切りというのは教員にとってはいろいろと指導しやすいですね。旅館にはアルバイトのスタッフも来ていて、毎年いろいろな面で助けてくださるということ。それだけでずいぶん楽でした。添乗員さん、カメラ屋さんの引率だけでも十分だと思っていたのに、今回の旅行はそれ以上にたくさんの人たちが関わってくださり、大変お世話になりました。子どもたちは恵まれていますね。

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明日から修学旅行

修学旅行をいよいよ明日に控え、今日は修学旅行の最終準備をしました。これまでに子どもたちは、修学旅行で見学するそれぞれの見学場所やおみやげについて調べたり、見学場所の見所や買いたいリストを作ったり、グループでバスレクを考えたりしてきました。今日はその準備でもう一度自分や同じグループの中で確認しておきたいことを確認する時間をとりました。特にバスレクについては、6月の道路交通法改正からシートベルトを着用することになっているので、みんなが座ったままでもできる遊びをこれまでいろいろと考えてきました。すべてのグループがそれぞれ工夫して準備を進めてきましたが、グループの中の1つに、クラスに関わる超難問クイズをバスレクとしてやりたいと考えているグループがありました。そのグループは、普段自分たちが生活しているクラスの中でみんなが気にも留めない事柄をクイズの問題としていました。そして、事前にヒントになる写真を大きな用紙に拡大印刷し、全員が楽しんで参加できるように工夫していました。一人一人それぞれが別々に修学旅行に関わる知識を得ることだけが準備ではなく、全員が楽しめる修学旅行にしていくためにはどうしたらよいかをみんなで考えることも準備であるという意識をもってほしいと自分は思います。明日から全ての子どもたちが「みんなで楽しい思い出を作る」というその意識をもって、楽しんで修学旅行に行けるよう願っています。

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いい過ごし方だったと思えるように

今日は弟の結婚式ということで、朝からバタバタして過ごしていました。自分にとって身内の結婚式に出るのはこれが初めて。自分の時の結婚式を懐かしくも思いつつ、結婚式の雰囲気に浸っていました。結婚式が終わると、ほろ酔い気分のまま帰宅して、息子と昼寝。こういう生活もたまにはいいもんだと自分に言い聞かせ、今日はそのままゆっくり過ごしました。
これまでのブログにも書いたように、いつも自分は3連休の最終日に、その過ごし方を振り返って、しようと思っていたことができていないと、後悔をすることが多いんです。今回もそれで反省しなければならないことが多くありましたが、今回は結果として家族と長い時間を一緒にいられたのでよかったと思うように最近なってきました。確かにバタバタしていて仕事がたまってしまうと、少しは連休を利用してやれることをやってしまおうと思う気持ちがあります。しかし、本当の理想はその分の時間を家族での時間にあてたり、自分の力を高める時間にしたりすることができるようになることだと思います。仕事をこなす中、試行錯誤して学んでいくことも大切だと思いますが、今日のようにゆっくり過ごした日を「いい過ごし方だった」と思える考え方を身につけることが、その後の見通しをもって進んでいくことができるような気がします。だからこの3連休は、たとえしなければならないことがうまく進められなくても、家族で過ごせたいい時間であったことを実感して、明日からに備えたいと思います。

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勝間和代さんの本から

今年度に入ってからよく目にする人物に勝間和代という方がいます。知っている人も多いのではないでしょうか。自分は興味をもっているからか、いつも「また出てる」とテレビや雑誌で見かけるたびに思ってしまいます。自分は勝間氏の本を今年に入って3冊読みました。どれも勝間氏の努力と経験をもとにして分かりやすく書かれている本なので、業種は違ってもとても読みやすくおすすめです。以下は自分の読んだ3冊ですが、他にも何冊か出されています。
「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」(ダイヤモンド社)
「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
「読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~」(小学館)
自分がこの方の生き方で特に興味をもったのは、生活の中での膨大な読書量です。勝間氏はフォト・リーディングという読書法で読書をしているため、それが膨大な読書量の理由の1つにもなっているとは言っています。しかし、勝間さんの場合、技術だけの問題ではなく、読書のように自分に投資することが大切であるという、しっかりした考え方や心の底から本が好きだという気持ちが大きく関わっているのだと感じました。そうでもしなければ、ひと月10万円以上本に投資ができないですし、できたとしてもそれだけの本を読むことができません。毎日ハードな生活を送りながらも自己を高めるための読書を怠らない。勝間氏の考え方や生き方にふれることで、「自分の生活を見直さなければ」といつも反省してしまいます。このような人物の考え方に普段から触れることで、これからもそのときの自分の生活や考え方を振り返っていきたいと思います。

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言葉を大切に

今日は自分の研究に対して指導をしてくださっている先生のところへ行き、これまでの研究内容、今後の研究方針について指導していただきました。いつものように厳しくも丁寧に指導をしていただけたので、今後の方向性が明らかになったような気がします。やはりモヤモヤしているものがはっきりしてくるとだいぶ楽になります。よかったです。
今日は指導していただく前に、その先生からいくつかの言葉についてきちんとした定義やどのような使われ方をしているのかについて、調べてくるといいとアドバイスをもらっていました。そこで今回は、新学習指導要領解説や広辞苑、算数教育指導用語辞典やその他の文献など、自分にとってできるだけ多くの種類の本に目を通して、定義や使われ方などをまとめてみました。すると、自分がこれまで分かっているものとして当たり前に使っていた、いくつかの言葉の定義や使い方が少しずつ違っていることに気付くことができました。そして、これまでそれほど意識していなかった言葉について、きちんと意味を理解し直すことで、新しい課題が見えてきた気がしました。自分を指導してくださる先生はとても言葉を大切にされる方です。研究を志す者として、言葉を正しく理解し、正しく使えるようにしていくことが、実は最も大切なことなのかもしれないと思いました。

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修学旅行打ち合わせ

今日は2時間、6年生全員を集めての学年修学旅行準備を行いました。日程、持ち物、グループ、部屋割りなどの最終確認を行いました。持ち物の中で子どもたちからいくつか質問がでました。まず、トリートメントや洗顔料はいいのかという質問。それから、カードゲームは持って行ってもいいのかという質問。その他もいろいろ。前に自分が修学旅行に連れて行ったときには出なかったような質問が多くあり、驚きました。質問の内容から、もっと修学旅行に向けて事前に意識も高めておく必要があったのかもしれないと反省してしまいました。結局、昨年度までの例を参考にしたり、グループで話し合って決まった物を先生に報告してもらったりする形にしました。その上で、全体に対して自分たち教師の修学旅行に対する思いも話しました。学年主任さんの話の中に、「今回のようにみんなで同じ部屋に寝泊まりし、ゆっくり話ができるような時間を大切にしてほしい。市販の遊び道具で楽しさを作るよりも、自分たちが楽しい話を持ち物として持ち寄って、語り合うことが何より楽しいと思う。」という話がありました。自分もその考えには賛成でした。自分が小学生の頃はカードゲームをもっていこうとした子どもたちはいなかったように思いました。それにトリートメントや洗顔料も話に出ていたかどうか。つまり、年々生活が便利になって豊かになり、現在の子どもたちの周りは物であふれているということです。もし便利に生活するための物がなかったらどうなるのでしょう。本当はこういう修学旅行のような機会をいい機会として、物のない中で生活することで、物のありがたみを肌で感じられるといいなぁと思いました。今は恵まれているのですね。改めて感じました。

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学習指導要領解説

遅ればせながら、「学習指導要領解説 算数編」(東洋館出版社)を手に入れました。注文してから思ったより時間がかかってしまいました。今、ちょうどたくさんの人が購入している時期だからでしょうか。これまでは文科省HPからダウンロードして必要な部分を印刷して見てましたが、これからはそんな必要はなし。でも現行の解説書よりもだいぶ大きいので、なるべく持ち運びしなくてもいいように2冊購入。値段が値段なのでたくさん購入している人も多いのでしょうね。あと、現行の解説書に比べて紙の質がいいなぁと思いました。大きさも紙の質もアップですね。そして何より指導内容もかなりのアップです。来年度に向けてきちんと中身に目を通して準備を進めていこうと思います。

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秋祭り集会終わる

今日から学校開放週間です。そして、今日は秋祭り集会の本番当日。今日まで代表委員はたくさんの準備をしてがんばってきました。本校の秋祭り集会は、異学年グループである縦割りグループでお店を出したり、お店巡りをしたりしますが、昨年度までとは大きく違って、今年度は縦割りリーダーを作って、代表委員会と縦割りグループのパイプ役、またグループのまとめ役として活躍してもらいました。代表委員は、縦割りリーダー会を企画して、縦割りリーダーに様々なお願いをしたり、宿題を出したりしていました。当然、そのための準備は相当大変だったと思います。そういったこれまでの努力が実ったのか、秋祭り集会ではそれぞれのグループが縦割りリーダーを中心にしっかりお店を出したり、高学年が低学年の面倒をみながらお店巡りをしたりしていました。大きなトラブルもなく、無事に終えることができました。
そして、今日は前期代表委員にとって最後の活動。秋祭り集会が終わってからの代表委員は、最後の代表委員会で一人一人が前期の仕事を振り返った一言を言いながら満足げな顔をしていました。「やりきった!」という気持ちでいっぱいだと思います。そして明日からは後期代表委員が活動を始めます。前期代表委員は今日までのがんばりのおかげで感じられた達成感に浸りながら、ゆっくりと休んで、後期のそれぞれの委員会で活躍していってほしいと思います。

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子ども同士の引き継ぎ

秋祭り集会を明日に控え、前期代表委員は大忙し。これまでに代表委員の準備はほとんど終わっているものの、すでに昨日から後期代表委員会が発足しているので、秋祭り集会が終わったとたんに後期代表委員にバトンタッチをしなければならないという状態。しかし、ここ数日余裕のない日が続いていたせいか、前期代表委員が活動している部屋は書類の山。余裕のない時の自分を見ているかのようでした。秋祭り集会の準備に書類整理、前期代表委員は最後のスパートです。そんな中、後期代表委員の会長が新しい仕事を覚えようとやる気満々。時間を見つけては、自分のところにやってきたり、前期会長のところにいったりと質問しっぱなしです。でも、少しずつ新しい仕事を覚えていくことが楽しいといっていました。また、会長だけでなく他の後期代表委員の児童も、前期に自分と同じポストで仕事をしていた児童のところに仕事の仕方をたずねているようでした。今の前期代表委員にとっては大変ですが、教える方教わる方にそれぞれやる気が感じられてとてもいい雰囲気だと思いました。さて、明日はいよいよ前期代表委員会の最後の仕事。これまでのがんばりを生かして乗り切ってほしいです。

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知識をもてば楽しい

来週の奈良・京都の修学旅行に向けて、今日から学年で修学旅行のグループや部屋割りを決める準備を進めています。今日は早速、グループ別行動に向けたグループ決めをしました。子どもたちにとっては、このグループ決めが修学旅行の準備の中では、重要な位置を占めるようです。そんな中、今日は学年主任の先生から学年全員に向けて修学旅行の準備について、次のような話がありました。「修学旅行の準備というと、今日のようにみんなはどんなグループになるのか、誰と一緒の部屋になるのかということばかりに目がいってしまいがち。しかし、本来修学旅行というのは、見学場所で様々な文化財にふれて歴史の重みを感じて学ぶことが目的。今みんながこのような文化財に興味がもてないのは、知識がないから仕方がない。今回展示されている文化財(例えば観音像)が発見されたとき、その発見した人は泣いて喜んだという。それは観音像に対しての深い知識があったから。みんなも修学旅行までによりたくさんの知識を身につけておけば、修学旅行はきっと楽しく感動する旅行になるはず。来週までにより多くの知識を身につけて、知識をもった目で文化財にふれてこよう」自分も奈良・京都の文化財については、まだまだあまりよく分かっていません。今の自分もさらに知識を持って修学旅行に出かけることで、新たな発見があるのかもしれないと思いました。「知識をもてば楽しい」子どもたちに味わわせたい感覚です。

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明日から後期

明日から後期委員会が始まるということで,休日ではあるけれど,今日は後期委員会発足に向けた準備の仕事をしていました。それにいよいよ水曜日は秋祭り集会(こちらは前期が担当なんですが)。この準備もいよいよ大詰めです。明日からの3日間は前期委員会の最後の仕事と後期委員会の立ち上げ,前期から後期への引き継ぎ等々,自分にとっても代表委員会の子どもたちにとっても忙しい週になりそうです。さらに後期委員会の6年生の子にとっては,来週は修学旅行。委員会組織がしっかりしないまま,一週間近く学校を空けてしまうため,帰ってきてからは次の児童会担当行事に向けての準備でまたまたあわただしくなりそうです。自分の考えとして,ある程度組織が固まるまでは,教師が主導で企画運営の進め方を身につけさせて,組織として固まってきたら,少しずつ手を離していきたいと思っています。自分に余裕がないと,ついつい組織がしっかりできていないうちに,「考えておいて」と子どもたちに委ねてしまいがちです。代表委員の子どもたち同様,自分自身も来週から忙しくなりそうですが,忙しさに負けて,慣れない仕事を覚えようとしている子どもたちに余計な負担をかけることがないよう,見通しをもって準備の計画を進めていかなければならないと思いました。

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板書とノートの活用

細水保宏(筑波大学附属小学校教諭)著「確かな学力をつける板書とノートの活用」(明治図書)を読みました。算数の授業での問題提示、自力解決など、それぞれの場面での板書の活用の仕方や学年当初のノート指導のコツなどが書かれており、とても読みやすい本でした。その中でも「考える力を育てる板書」「考える力を育てるノート」という柱立てに興味をもちました。この2つの柱では、算数の授業で育てていくべき数学的な考え方を板書やノートにより、どのように育てていくことができるのかを書いています。考える力を育てるための板書とノートに共通していると感じたことは、自分や他の児童の考え方をしっかりと残すということです。板書であれば吹き出しの中に子どもの気づきを書き、その吹き出しの言葉をもとにして、新しいきまりや性質に子どもたちが気付くことができるようにします。また、ノートには自分が考えた考えを残すだけでなく、友達の考えと結びつけた自分の考えも書くことができるように普段から指導します。これにより自分の考えが深められたり高められたりするからです。これらはこれまでの授業の中で、多くの人たちが当たり前と感じてやってきたことも含まれているのかもしれません。しかし、これこそが学習の基本であり、若いうちに意識して身についておかなければならないスキルでもあると思いました。自分の授業での板書やノート指導の仕方について意識してみると、いい加減に指導していることが多くあることに気付かされます。今一度、板書やノート指導を見直す機会をもち、子どもたちの考える力を育てる術を身につけていきたいと思います。

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合唱部の発表

今朝は全校集会で、合唱部のコンクールの曲での歌声が全校児童に披露されました。本校は合唱部の指導に力を入れているます。実はこれまでしっかり聴いたことはなかったので、今日初めてしっかりと聴いたのですが、合唱部の歌声は小学生とは思えないとても上手で素晴らしい歌声でした。今日行われた発表には、自分の学級の子たちも数人が出ており、その子たちの普段とは異なる表情や一生懸命歌う姿勢に新たな一面を目にすることができました。いつもは授業で自信がなくて、ついつい小さな声で発表してしまう子も、今日の合唱では大きな口で堂々と歌っていました。こういう姿は部活動でしか見ることができないのかもしれません。自分は部活動に対して様々な思いをもっていますが、子どもたちが普段見せない一生懸命物事に取り組むこのような姿は、とても素晴らしいと思いました。

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生活指導の問題

昨日のサッカー部練習試合は4-1で勝ちました。気持ちが前に向いたまま、2日の本試合を迎えられそうです。ただし、昨日は急な生活指導の対応で練習試合を直接見ることができず、子どもたちに申し訳なく思いました。
そう思っていたら、今日も1つ生活指導上の大きな問題を解決しなければならなくなり、そのことにかかりきりでした。やはりこういう普段起こらないことが起こると、今の職場で半年経ったにもかかわらず、うまく動けていない自分が見えて、自分に対して腹が立ちます。今回は早急に解決しなければならない問題だったので、今日のうちに解決できたことはよかったと思います。しかし、今回感じた(今までも感じていたことですが)生活指導上の問題として、子どもとゆっくり話をする時間がとれないことは、生活指導を行っていく上で大きな問題だと感じました。今回のケースは被害者の子どもと加害者の子どもからそれぞれ話を聞かなければならないケースだったので、それぞれの子どもから別々に話を聞くわけですが、それに関わっている子どもの人数が多かったせいで、予定していた時間内に話を終えることができませんでした。これまでは、指導できる時間をうまくやりくりして時間を作ることができていたことがほとんどでした。しかし、中にはそれだけでは対応できないケースもあるのだと改めて感じました。自分の考えとして、限られた時間内で指導を行うためには、組織として動かなければならないと思います。生活指導の組織としてすぐに動けるシステムが確立していないと、いざというときに即対応できません。今回の失敗をもとに、生活指導の問題に組織としてどう対応するのかを見直していく必要があると感じました。

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教師の意気込みを伝える

ここ数日、所用で早く職場をでなければならないことが多くあり、部活動を一緒にやっている初任者の先生に任せっきりになっていたのですが、今日は少しの間ですが何とかサッカー部の練習に参加しました。サッカー部の子どもたちを見てすぐに、「変わったなぁ」と思いました。サッカー部を中心になって指導してくれている初任者の先生にも「どうですか。」と聞かれたので、自分は見たまま「だいぶ変わったね」と答えました。というのも、サッカー部が始まって間もない9月中旬頃は、練習に参加する人数も少なく、参加してもみんなヘラヘラしていて、とても真剣な練習といえるものではありませんでした。しかし、初任者の先生が一生懸命がんばっているので、自分はとりあえず様子を見ていることにしていました。そのうち、初任者の先生も部活動の雰囲気に対して「これではいけない。」と思ったらしく、これからどうしていこうかと自分と一緒に考えることになりました。自分が考えとして出したのは、サッカー部を変えていきたいという、みんなの思いを一度確認して、強くなるために先生と一緒にみんなも一から生まれ変わろうと全員に伝えることでした。まずは初任者の先生が意識を変えていこうとしているのであれば、その思いを子どもたちにも伝えていけばいいのではないかと思ったのです。そして先日、ミーティングでサッカー部員が集まったとき、初任者の先生が「先生は今日から生まれ変わろうと思う。サッカー部も強いチームになるために生まれ変わろう。」とはっきり子どもたちに示していました。子どもたちもこれまでの先生の雰囲気とは違うことを感じたようで、子どもたちのとても真剣な様子が伝わってきました。それから数日。今日の練習で、方向は間違いなくいい方向に向かっているなぁと思いました。初任者の先生のように子どもたちに自分の思いを隠さず伝える、自分もこういう姿勢を見習わなければならないと思いました。

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後期代表委員選挙

今日は後期代表委員選挙が行われました。4月に行った本学級での前期代表委員選挙では、3人選出のところを結局立候補が3人に満たず、それが役を押しつけあっているような姿に見られてとても残念でした。今回も子どもたちがどこまで成長しているのか、4月と変わらず立候補者がいないのか、気になっていました。今回は選挙の前に自分が代表委員会担当教師として、代表委員の仕事について話をしたり、代表委員会を経験することで学んでほしいことについて自分の思いを語ったりしました。また、前期代表委員であった3人も「最初はやる気がなかったけれど、今はやってきてよかったと思う」といった思いを全体の前で話してくれました。そのせいなのかは分かりませんが、結局5人の子どもたちが勇気を振りしぼって立候補してくれました。当然そのうち2人は落選してしまったのですが、自分は選挙後その2人を呼んで、その前向きな気持ちを存分にほめました。「4月にはできなかったけれど、今回は勇気を出してやってみた」という成長はとても素晴らしいと思いました。また、今回選出された3人の子どもにも自分は同様の思いをもっています。代表委員会の活動を通して、勇気を出して立候補してよかったと思える小学校生活最後としての経験をさせてあげたいと思います。

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